大学受験日記⑥
早く予備校辞めたい。
というか私と親はやめたつもりでいるし
もうこれ以上お金は払わないと思う。
私は自分で行きたい大学もあって
面談の時に、ちゃんと言ったのに
「君ならもっと上いけるのに、なんで目指さないの?」
から始まり、大学がどれほど就職後のお金につながるのか
お金で誘導されてる感あって嫌いだった。
結局、「じゃあ君の志望校は早稲田と慶応ね」
の一言で片づけられ、メモを取られた。
それは私じゃなくて、講師の志望校だし
私の志望校くらい自分で決めたかった。
もう一つ努力を強要されることが嫌いだった。
頑張ることがえらいみたいな風潮、にはなんか納得いかないところもある。
もちろん、一つの目標に対して頑張ることはすてきだと思う。
意欲的にやるからこそ自分につながるんだと思う。
大学受験で人生が変わるのは
大学受験を意欲的に苦しんだ人たと思う。
こんなんただの高校生くそ反抗期って思われてるかもしれないね。